九州で開催!
小池博史のトークショーとシンポジウム
本日と明日の2日間、九州にて大いに語ります!
【1】小池博史トークショー「舞台芸術とは何か? パパ・タラフマラの30年を語る」
日時:9月10日(土) 19:30〜
会場:カフェ&ギャラリー・キューブリック
参加費:2,000円(ワンドリンク付・要予約)
予約・問合せ:ブックスキューブリック箱崎店
TEL:092−645−0630/090−6638−0532(宮原)
詳細 はこちら
【2】ハコザキフェスティバルVol.0 ハコザキきんしゃいアカデミー開校『さあ、はじめよう!踊るまちづくり ―
「うごく」を学ぶいちにちー』
日時:9月11日(日) 14:00〜17:00
会場:九州大学箱崎キャンパス 50周年記念講堂 大ホール
(福岡市東区箱崎6-10-1)
参加費:1,000円
プログラム:
1部(14:00〜15:00)ライブ『ピュアハート』
2部(15:30〜16:00)デモンストレーション 『ハコのわダンスの作り方』近藤良平
3部(16:00〜17:00)トークセッション『小池博史×齋藤眞人×国友美枝子×坂口光一』
詳細はこちら
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『ユング心理学研究会』にて講義します!
前半はDVDの上映、そして作品について語ります。
タイトル:「パパ・タラフマラの30年と舞台芸術の問題」
日時:9月15日(木)19:00〜21:00(開場18:30)
会場:東京大学駒場キャンパス ファカルティハウス(セミナー室)
アクセス:井の頭線「駒場東大前」駅下車(渋谷より各停2つ目)、正門を入り左折、数10m先のレストランの建物の右側奥に会場のエントランス。
会費:1,500円(含ドリンク)
お問い合わせ:mikio@sf6.so-net.ne.jp(大橋幹夫)
ユング心理学研究会
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小池博史への質問コーナー
Q:パパ・タラフマラの作品の中で、ご自身で一番好きな作品はなんですか?その理由とエピソードなどありましたら、教えて下さい。(みちこ 36才 女性)
A:この質問はなんとも難しい。常に次を目指しているわけだから、一番好きな作品は次の作品です、としか言いようがありませんが、しかし、パパ・タラフマラとしてはもうすべての作品をやってしまっているわけです。いや、10/1,2の「太郎と踊ろう」企画がありました。ただ、これは25分程度のホントに小作品です。なので、この作品はわきに置いておくのがベターでしょう。
そこで、振り返ってみたいのですが、振り返ってみると、多様な作品群があり、どれが好きかは時代との絡みになってくるかなあとは思ったのです。いろいろな意味でターニングポイント的な作品というのはありました。しかしながら、‘どれが好きか’と問われ、改めて考えてみると、本当に困ってしまいます。すべてに愛着はあるし、愛着と同時にそこから逃れたい気持ちもある。だから、単なる‘好き’という感情は持てないのですね。
作品というのは、その時の全精力と思いの丈を全部、ぶっ込んでいます。‘好き’とか‘嫌い’とか、そうした感情を超えて、どちらかと言えば苦渋に満ちたものであると言った方が正しいと思います。(小池博史)
質問は、まだまだ受付中です。舞台に関する事でも、それ以外のことでも、小池博史に聞いてみたいと思う事は、なんでもお気軽に下記メールアドレスにお寄せ下さい。
質問送付先:ookubo@fule-yurara.com
件名:「小池さんへの質問」とご記入ください。
質問の他に、年齢、性別、掲載可のニックネームをお書き添えください。
※すべての質問にお答えできるわけではございませんので、ご了承ください。
※メールマガジンに掲載される可能性があることをご了承いただいたうえで、お送りください。事前に掲載の連絡はいたしません。
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